宿泊発声訓練 |
***2泊3日宿泊特別発声訓練へのお誘い*** 手術後おおむね1〜2ヶ月で退院しますが、体力が回復するに従い、少しでも自分の意思を伝えたい一心から我流で会話をするように成ります。 これが「口腔じ語」の原因で、これから食道発声を修得するうえで、最大の障害と成ります。 この悪い習慣(癖)を身に付けない内に、正しい発声法の訓練をすることが大切です。 北海道は広大です。例えば稚内の方が直近の旭川発声教室に毎回出席する場合、大変な時間的努力と費用の覚悟が必要です。 2泊3日の集中訓練(およそ15H)で通常の発声教室(2H)に通う半年分程度の練習が1回の参加で達成可能です。 交通の便が余り良くない地域にお住まいの会員皆さんの積極的な参加をお待ちしています。 喉摘者の「第2の声」は、頭(頭脳・知恵)ではなく身体(体感と繰り返し)で覚えるものです。 指導員(同病者の先輩)と寝起きを共にして、発声法と喉摘者としての生活のノウハウとを身に付けることは、とても大切です。
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札幌会場 |
名 称 | 札幌市保養センター駒岡 |
所在場所 | 札幌市南区真駒内600番地20 |
電 話 | 011−583−8553 |
受講料 | 12,000円 (2泊3日・朝夕 2食付) 温泉あります |
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受講料 |